あなたは大丈夫??サイドハーフでのトラップの使い分け

こんにちは!

響です!

 

 

今回は 

 

サイドハーフのトラップの使い分けについて

解説していきます

 

      ソース画像を表示

 

この記事を読むことで、

 

より効果的にトラップを使うことができ、

トラップで相手を剥がせたり、

狭い局面でも

ボールを失うことが少なくなります。

 

 

逆にトラップを場面によって

使い分けないと

ボールをロストする回数が増えたり

 

チャンスになるはずだった場面を

潰してしまったりします。

 

 

サイドハーフ1体1での勝負が多い

ポジションなので

場面におけるトラップの使い分けを

マスターしてその1対1を有利にしましょう!

 

       ソース画像を表示

 

まず使い分けてほしい

トラップの種類が2つあります

 

1つ目は

自分の足下にボールを置くトラップ

 

2つ目は

自分の足下からボールを離すトラップです。

 

この2つのトラップを場面において

使い分けてください!

 

その使い分ける場面について解説します。

足下に置くトラップは、

相手との距離が近く、

強くプレッシャーを受けてしまう時や

 

手の準備が速く

構えられてしまっている時に効果的です。

 

相手との距離が近い場合、

ボールが自分から離れてしまうと

体を入れられる可能性が高まり

ボールを奪われてしまう確率が高くなります。

 

足下にボールを止めることによって

相手の動きを止め、

ボールを奪われないようにする

ことが重要です

 

次に、自分の足下から

ボールを離してトラップする方が

効果的な場面について解説していきます

 

相手との距離が遠く、

前にスペースがある場面や

一気に加速して相手を抜きたい

場面に効果的です

 

せっかく相手との距離が遠いのに

足下に止めてからドリブルを開始してしまうと

ディフェンスは距離を詰めることができて

 

スピードのアドバンテージが

なくなってしまいます

 

しかし、自分の体から

ボールを離すトラップで

スピードをつけて1対1に臨むことができれば

 

相手は後手を踏みやすくなり

相手をドリブルで抜きやすくなります。

 

これらのトラップを使い分けることが

出来れば

 

ボールを奪われることが少なくなったり

試合の中の1対1を

有利に進めることができます

 

状況によってトラップを

変える判断すること

最初は難しいため、

 

この記事をしっかり読んで

頭の中で使い分けを意識する

ところから始めましょう!

 

今回は以上です。

ありがとうございました。