危険! 怪我の原因となるオーバーワーク!

こんにちは!

響です!

今回は、オーバーワーク

について話していきたいと思います

 

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オーバーワークという

言葉にあまり聞き馴染みが

ないかもしれません

 

オーバーワークとは

練習や試合のやり過ぎで体に

必要以上の負荷をかけてしまう

ことを指します

 

この状態になってしまうと

しっかり睡眠を取ったり

ストレッチをしたりしていても

大きな怪我をしてしまう可能性が高いです

 

それどころか、疲労の蓄積によって

体が重く、良いプレーができなくなったり

練習や試合をこなすことが自体が

苦痛になってきてしまいます

 

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サッカーを楽しみながら

上達するためにも

過度なトレーニングを

することはやめましょう

 

そうは言っても、

"上手くなるためには練習が必要"

"負担をかけた分だけ強くなれる"

のような意見もあると思います。

 

実際、練習の中で技術は

身につけていくものだし

自分のプレーが足りていない現状に

焦りを感じるのもわかります。

 

しかし、これは実体験もあるのですが

1番サッカーが

上手くなる選手というのは

怪我をしない選手です。

 

怪我をしてしまうと、

それを治すためにかなりの時間を

必要とするだけでなく自分の調子を

戻すための時間も必要になります。

 

しかし、怪我をしない選手は

他の選手が怪我を治している期間にも

自分のレベルを上げ続けることができます。

 

なので上達も早く、

感覚をつかむのも速いです。

 

サッカーは接触が多いスポーツなので

仕方がない怪我もあります

 

しかし、なるべく怪我をしないよう

普段の練習から自身に負担が

かかりすぎないように

自己管理を徹底してください。

 

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上手くなるために長時間練習を

しているのにも関わらず、

その長時間の練習が原因で成長が

止まってしまうのは本末転倒です

 

なので、オーバーワークを防ぎ

サッカーを楽しみながら

自分のポテンシャルを最大限に

引き出しましょう!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!

 

アシスト量産! サイドハーフのクロス解説講座!

こんにちは!

響です!

 

今回はクロスボールの蹴り方や、

クロスはどこを狙えば良いのか

について

解説していきたいと思います!

 

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この記事を読んで蹴り方をマスターし

アシストを量産してください!

 

サイドハーフをやっている人は

クロスは何も考えずに

上げてしまっているという人が

多いと思います

 

しかし、しっかりと狙いを持って

クロスを上げないと

脅威にならなかったり、

得点に結びつくのが難しくなります。

 

なのでしっかりと

狙いを持ってクロスを

入れましょう!

 

ではクロスはどこを狙って

あげれば良いのでしょうか?

 

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それは…ディフェンスと

キーパーの間に

速いボールを入れることを

徹底してください

 

この位置を狙うメリットは

2つあります

まず1つ目は、ディフェンスの

対応を難しくするという点です。

 

ディフェンスは間に速いクロスを

入れられた場合、相手がスピードに

乗った状態で競り合いをしなければ

ならず対応が難しいです

 

さらに、キーパーが出るのか

ディフェンスがクリアするのかを

惑わすことができます。

 

そのコミュニケーションが

失敗した時大きなチャンスに

なるため、ここを狙ってください!

 

2つ目のメリットは、

味方がスピードをもって

中に入っていけるという点です。

 

クロスを上げるタイミングで

狙う場所が決まっていれば、味方は

その間のスペースにスピードを

もったまま突っ込むことができます

 

そうすることによって

相手ディフェンスよりも

早くボールを触れる可能性が高まり

ゴールの可能性が上がります!

 

これら二つの大きなメリット

があるので

クロスはキーパーとディフェンス

の間を狙うようにしてください

 

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次にクロスの蹴り方について

解説をしていきたいと思います。

 

クロスをあげる上で

気を付けてほしいポイントは

 

インフロントキックで

内巻きの回転

クロスにする

ということです

 

そうすることによって

キーパーが出にくい軌道のボール

蹴ることができます

 

また、軸足を踏む位置が

横になってしまうと蹴りにくく

パワーが伝わりづらいため

軸足をななめに置くようにしましょう

 

この二つのポイントを守りながら

キーパーと、ディフェンスの間に

ボールを入れることができれば

クロスの質がかなり改善されると思います

 

意識するポイントは多いですが

一つずつしっかりと押さえて

狙いを持ってクロスを上げましょう!

 

今回はこれで終わります

ありがとうございました!

ボールを奪え! サイドハーフの守備講座

こんにちは!

響です!

 

 

今回は、サイドハーフの守備

のやり方を細かく

解説していきたいと思います

 

これを読めば1対1で相対した時に

抜かれなくなるだけでなく、

ボールを奪いカウンターに

転じることができるようになります

 

 

なので最後まで読んでいってください!

 

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まずサイドハーフが守備をする上で

大事になってくるポイントを

3つ紹介します

 

一つ目は、

どちらかの脚を引いて

半身になって立つことです

 

足が揃った状態で立ってしまうと、

相手がドリブルで

抜こうとしてきた時に、

素早く対応することができません

 

なので脚を揃えずに立って、

相手のドリブルにしっかり

ついていけるようにしましょう

 

 

二つ目は、

脚を出す守備ではなく、

体を入れる守備を

することです

 

足を出す守備をしてしまうと、

抜かれた時に、

すぐに相手に寄せるなどの対応を

することができません

 

そのため、相手の体勢が良い状態で

ボールを持たせてしまうので

ピンチにつながりやすくなります

 

また、体を入れ切ることができれば

確実にマイボールに

することができます

 

脚を出すと

当たって相手ボールのスローイン

などになってしまいます

 

なので出来るだけ脚を出す

守備ではなく、体を入れて

ボールを奪って自分達の

ボールにしましょう

 

体の入れ方は、相手のドリブル中に

ボールが相手から離れるタイミングで

お尻をボールと相手の間に

挟み込むイメージで体を入れる

 

これを意識すると上手く

行くと思います

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3つ目は、相手との距離を

じわじわと詰めることです

 

相手との距離が遠いと

体をぶつけたり

脚を出しても届かないので

抜かれてしまいます

 

だからといって、一気に距離を

詰めすぎてしまうと

その詰めている間に、相手に簡単に

抜かれてしまいます。

 

なので、相手との距離を

じわじわと詰め、

自分が体を入れられる位置まで

行ってください

 

その距離まで行けば、相手は

圧迫感を感じ勝負してこなくなったり

勝負をしてきてもボールを取れる

可能性が高くなります

 

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サイドハーフの選手がボールを

奪うことができれば

一気に大きなチャンスになります

 

この3つの守備でのポイントを押さえて

チームの勝利に貢献しましょう!

 

今回は以上です

ありがとうございました!

 

局面を打開しろ! トラップ講座

こんにちは!

響です!

 

今回は、きれいに止まるトラップの仕方

について解説をしていきたいと思います

トラップ サッカー に対する画像結果

トラップはサッカーの基礎技能の1つである

止める”技術です

 

しかし、すべてのプレーの始まりである

大切な要素にも関わらず

こだわらずに感覚でこなしている人

が多いものであることも事実です

 

しかし、トラップで自分の思うままの位置に

置くことができれば

次のプレーにスムーズに映ることができます

 

なのでこの記事を読んで

きれいに止まるトラップを身に着け

自分のプレースピードを速めましょう

 

まずはボールを置く位置について

解説していきます

 

トラップはどこら辺の位置に

置くのがいいのでしょうか?

 

それは、パスもシュートも

ドリブルもスムーズに

することができる

位置に置く事が理想です

 

なんでもできる位置に置くことによって

相手は警戒し、飛び込めなくなります

 

相手が飛び込んでこなければ

プレッシャーを感じづらいので

自分がのびのびと

プレーできるようになります。

 

しかし、何でもできるトラップの位置は

人によって異なるので反復練習を重ねて

自分のトラップの位置を

見つけていってください

 

次は、トラップがきれいに

止まる方法

紹介していきたいと思います。

 

トラップがいい位置に決まらない

理由の1番の原因は

力の入りすぎ にあると思います

 

なのでしっかりと肩の力を

抜いた状態で

立ってボールを吸収するように

トラップをする

 

そうすることによって綺麗な

トラップが決まると思います。

 

どうしても力が入ってしまう人は

少しだけジャンプをしながら

トラップをする

 

いい感じに肩の力が抜けてきれい

にトラップをすることが出来ます

 

また、ボールが回転している方向と

逆回転をかけるイメージでトラップすると

ボールがしっかりと止まり

いいトラップができると思います

 

どちらのやり方にしろ、

ボールの勢いを体全体を使って

吸収するとイメージ

を持ってトラップしてください

 

そうすればきっと良いトラップができると思います

トラップ サッカー に対する画像結果

先ほども述べましたが、

 

トラップはすべてのプレーの始まりです

良いコントロールができれば

あらゆる選択肢を持つことができます

 

紹介したやり方を意識して

自分のプレーの選択肢を増やしましょう

 

今回はこれで終わります!

ありがとうございました

 

徹底解説!サイドハーフの守備のポジショニング

こんにちは!

響です!

 

今回は

サイドハーフ

守備時のポジショニング

について解説をしていきたいと思います

 

セルヒオラモス 守備 に対する画像結果

この記事を読めば

サイドハーフの選手の

守備するときどこにいれば

いいかわからない

簡単に抜かれてしまう

自分のサイドからよく崩されてしまう

 

そんな悩みを解決することができる

と思います

なので最後までしっかり読んで

考え方を理解していってください

 

サイドハーフの選手の守備時に

気を付けなければならないことが

3つあります

 

サッカー 守備 に対する画像結果

 

1つ目は、自分のサイドの

相手サイドバックまたはセンターバック

ボールを持った時、

 

相手フォワードへの

パスコースを

消すような位置へ

立つことです。

 

この位置に立たないと、

簡単にフォワードにボールが

入ってしまい

すぐに相手のチャンスにつながってしまいます

 

 

2つ目は、①を意識しながら、

相手の正面に立つ事です

 

①を意識しながら

サイドバックの正面に立つと

 

サイドバックに簡単に突破されたり

中盤の選手に簡単にボールを入れられる

事が少なくなるからです

 

3つ目は、相手サイドバック

ロングボールを

蹴れない位置まで

寄せることです

 

その位置まで寄せないと

相手サイドバックはプレッシャーが

かかっていないので

自由にプレーできてしまいます

 

相手のプレーを制限するためにも

しっかり寄せましょう

 

しかしここで注意してほしいのが

寄せすぎてしまうことです

 

これをすると簡単に躱されてしまう

可能性が高いので

注意してください

サイドバック サッカー に対する画像結果

これらの意識してほしい重要度は

①→②→③ なので、

この順番に意識してください

 

実際の試合では、

これらを踏まえた立ち位置

に毎回立って守備をすることは

難しいことが多いです

 

しかし、これらを意識すれば

守備位置が大幅に改善し

相手にとってやりにくい

サイドハーフになれると思います

 

最初からすべてのことを

踏まえて考えながら守備をするのは

難しいと思うので

 

1つは絶対に守る

という意識で臨むと良いと思います

適切な守備位置を身に着け

チームに必要不可欠な存在になりましょう!

 

 

今回はこれで終わります。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間合いで決まる! サイドハーフの抜けるドリブル

こんにちは!

響です!

 

 

今回は

ドリブルの間合い

について解説していきます

 

 

 

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ドリブルの間合いというと、

聞いたことあるけど

どういうものかわからない

という人が多いと思います

 

ドリブルの間合いを理解すれば

 

相手にボールを取られなくなる

だけでなく

簡単なフェイントで相手を抜くことが

できるようになります

 

自分のサイドから沢山のチャンスメーク

をして

仲間の信頼を勝ち取れるように

 

ドリブルの間合いという概念を

理解しましょう!

 

 

ドリブルの間合いを意識して抜くこと

 

それは…

 

相手の足の届く範囲の

ギリギリ外を狙って

抜いていくということです

 

これを意識するかどうかでドリブルで

抜けるか抜けないかが大きく変わってきます

 

相手と1対1をする時、

"絶対取れると思ったのに

綺麗に躱されてしまった"

こんな経験はありませんか?

 

これは相手が、自分の足が届く範囲の

ギリギリ外を通ってドリブルした結果

あなたは足を出し結果的に綺麗に

かわされてしまっているからです

 

 

では間合いを使ったドリブルでは

何を意識すれば良いのかを

解説していきます

 

最も重要なことは

相手の足の届く範囲に

絶対に入らないように

ドリブルすることです

 

相手の範囲に入ってしまうと…

 

相手は体を入れることや

ボールを突いたり、ファールすること

によって

ドリブルを防ぐことができます

 

また、入らないように気をつけていても

相手が寄せてきたら

範囲に入ってしまいます

 

相手の足が届く範囲に入ってしまったら

ボールを足裏で微調整して

動かしながらすぐに範囲外に出てください

 

そして範囲の外を通るドリブルができれば

相手を綺麗に抜くことができます

 

またできる人は抜く時に

ボールと相手の間に

自分の体を入れることが出来れば

 

さらにボールを失うことが

少なくなると思います

 

 

最初は相手に寄せられた時に、

範囲外に出て躱すことに苦労したり

範囲の外に出る足裏を使った微調整

に苦戦すると思います

 

なので最初は

 

相手の足が届きそうなところ

避けてドリブルすることを

意識してください!

 

これを意識するだけで取られる回数が

劇的に少なくなると思います

 

 

このドリブルを自分のものにして

チームメイトからの信頼を得ましょう!

 

 

今回は以上です。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴール量産!? サイドハーフの強いシュートの打ち方

こんにちは!

響です!

 

今回は

スピードに乗った状態での

強いシュートの打ち方

について解説していきたいと思います!

 

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サイドハーフのポジションをやっていると

せっかく突破したのに

ドリブルのスピードが速すぎて

シュートが上手く当たらない

 

という問題はサイドハーフをやっている

誰しもが感じたことのある

悩みだと思います

 

この記事を読めば

スピードに乗りながら

強いシュートを打てるようになり

ゴールを決めることができるようになります

 

強いシュートの打ち方を身につけて

ゴールを量産できるようになりましょう!

 

 

スピードに乗りながら

強いシュートを打つコツ

 

それは…

 

"脱力" です

 

スピードに乗りながら

シュートを打つときにうまくいかない

原因の多くは力の入りすぎにあります

 

力みすぎながらシュートを打つと

シュートに力が伝わらず

良いコースに飛んでいきません

 

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では今からスピードに乗りながら

シュートを強く打つことができる

方法を紹介します

 

①突破するコースを確認しておく

 

②突破した後に、歩幅を合わせるための

タッチを一回する

 

③少しスピードを緩め、脱力した状態で

ボールが蹴りやすい位置に軸足をおく

 

④鞭のように足を振り抜くイメージで

脱力してシュートを打つ。

(ボールに当たる瞬間に力を入れる)

 

この4つを意識すると、

スピードに乗っている状態から

強いシュートを打つことができます

 

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感覚の部分も大きく

掴むまでは時間がかかってしまいますが

これを身につければ大きな武器になります

 

最初は難しいと思うので、

完全に力を抜いた状態でシュートを

打ち始めて、徐々に力を強めていく

という練習から始めてください

 

是非反復練習を繰り返して

強いシュートをマスターしてください!

 

今回は以上です。

ありがとうございました!